<< 肺がん45%減の新がん治療法が実験成功 | main | がん転移抑制する効果を新発見 >>

がん延命に有効な市販薬とは

鎮痛剤のアスピリンが、大腸がんの死亡率低減に効果的と判った。

アスピリンががん治療に有効とされたのは、特定の遺伝子に変異がある大腸がん患者に対しての治療効果だ。 大腸がんと診断された964人の経過を細胞を分析と合わせて追跡調査した結果に判明した。

大腸がん患者のうち「PIK3CA」というがん細胞の増殖に関与する遺伝子に変異があった161人と、遺伝子変異のない803人について、アスピリンを飲むかどうかで予後の違いを比較したのだ。

PIK3CA遺伝子変異があった患者群では、アスピリンを飲む習慣がなかった95人のうち大腸がんが原因で26人が死亡した。一方、アスピリンを週に複数回飲んでいた66人では、大腸がんが死因だったのは3人だけだったのだ。この調査結果から有意にアスピリンの有効性が示されている。

米ハーバード大の研究報告が、米医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンに掲載された。

| がんの最新治療法 | 11:31 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
Comment









Trackback
url: トラックバック機能は終了しました。

10
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--
PR
New entries
Archives
Categories
Mobile
qrcode
Links
Others
無料ブログ作成サービス JUGEM